桃園のバス運転手 障がい者2人に暴言

桃園市亀山区にある障がい者福祉施設の職員に対し、桃園客運のバス運転手が暴言を放った件で、交通局長は3月17日(火)、同運転手に対し9000元の罰金を科したことを明らかにした。

調査によると降りる予定の停留所を過ぎた職員2人に対し、運転手が「バカだから薬を飲め」などと発言。2人は驚いてバスを降り、大雨の中2kmの道のりを歩いて施設へ向かったという。

(3月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 中秋節を前に台湾各地で「蛋黃酥」の争奪戦が激化する中、台中市に住む一家が総出で有名老舗菓子店に注文電…
  2. 台北MRT車内で9月末に発生した優先席を巡るトラブルで、発端となった高齢女性を蹴った男性が関係機関の…
  3. 屏東縣の食肉処理場で加工等を請け負う食品会社が、工業用の過酸化水素水を使用して豚の大腸を漂白し、全国…
PAGE TOP