動画に釘付けの2歳児 タブレット手に迷子

高雄市で2歳の女児が7月5日(金)夜、親が目を離した隙にタブレット端末で動画を見ながら自宅を離れ、道に迷った末警察官に保護されるという出来事があった。
女児を保護した警察官によると、女児は動画を見たまま自宅を出、途中で道に迷ったことに気がつき路上で泣いていたという。泣きながらも女児はタブレットを放さず、両目は画面に釘付け状態。言葉もうまく話せなかったため、警察官はタブレット上のアプリで女児の母親に連絡した。
母親が派出所から連れて帰る際も、女児はタブレットから目を離さなかったという。
(7月9日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾の2024年度の税収超過額が過去最高となったことを受け、立法院では各政党が超過分の国民還元につい…
  2. 宜蘭縣羅東鎮にある大手外食チェーン「馬辣集団」傘下のしゃぶしゃぶ専門店で、3月15日(土)の試営業開…
  3. 日本発の美容室「TRUTH」が、6月末までVIP会員の新規入会・更新キャンペーンを実施中。「入会費」…
PAGE TOP