2023年に新北市で起きた中学生刺殺事件の被害者生徒について、新北市政府は8月5日(水)、公益目的に限り被害生徒の実名「楊承勳」を公開することを正式に認めた。
@ETtoday
実名公表について、被害者の父親は「ようやく一歩前に進んだ。実名の公開は恨みの拡散が目的ではない、息子を社会に記憶してもらい、制度改革に繋げたい」と述べ、教室への緊急呼び出しボタンの設置など安全対策の充実を訴えた。
3〜4年で仮釈放となる。また加害者の情報は秘匿される一方で被害者の住所など個人情報が加害者側に開示されたことについて、被害者の父親は「殺人犯に家族の情報を渡して、いったい誰を守っているのか」と制度の矛盾を強く批判した。
さらに加害者に賠償を求める民事訴訟では、加害者側が「被害者の両親は共に働いており、退職金や不動産・株式もある」として請求額が過大だと主張。「高額の賠償を負えば将来が台無しになる」と述べた。これに対し被害者の母親は「加害者の将来を案じるなら、息子の将来は誰が返してくれるのか」と涙ながらに反論した。
(8月6日)




























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