第3次大戦引き金 台湾含む5地点に

 

アメリカの外交専門誌「ナショナル・インタレスト」は12月19日(火)、「2018年に第3次世界大戦の火種になり得る5カ所」を発表。北朝鮮を筆頭に、台湾や中国などがこの中に入った。

同レポートはケンタッキー大学にて外交問題を教える講師が寄稿したもの。北朝鮮の核兵器増強やトランプ政権の対応などを受け、世界は深刻な危機に直面していると警鐘を鳴らした。

(12月22日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP