鉄道直結商業施設の売上ランク 板橋駅が台北駅抜きトップに

 最新の小売業界データによると、2025年の板橋駅商業施設の年間売上高は30億元を突破、台北駅の商業施設を上回り、駅併設型商業施設として台湾一の売上規模となったことがわかった。@工商時報
板橋駅の利用者数は1日当たりのべ約16万人で、併設商業施設「グローバルモール(環球購物中心)の売上が3年連続で成長し、昨年ついに30億元を突破。地下1階で通勤客向けに持ち帰り飲食や土産店、カフェを配置し、日常的な消費に対応。1階、2階フロアでは大型小売店や生活関連店舗を導入し、新北市最大規模の無印良品店舗などを展開している。

一方の台北駅は国内最大の利用者数を誇るものの、近年は売上の伸びが鈍化。施設内は飲食店を中心に構成されているが、通勤客や旅行者など短時間利用に偏っているため、長時間の買い物や消費に繋がりにくいとの見方もある。専門家は、鉄道商業施設では「飲食と小売のバランス」が収益を左右すると指摘。同施設は約20年に渡り「微風グループ」が運営してきたが、今年7月に満了予定で、台湾鉄路はすでに再入札を公告している。
(3月12日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  台中の飲料店で客が購入した飲み物からナメクジが見つかった騒動について、創業者が10月26日(月)、…
  2.  新竹市で、祖母の遺産総額約2800萬元から孫娘2人にわずか3萬元しか遺贈されないことを不服とした訴…
  3.  王「僕の彼女、すごくオシャレでSNSに服のコーディネート写真をアップしてるんです。『女友常在網上分…
PAGE TOP