若年層の梅毒感染 昨年は約1万人に

 疾病管理署が3月11日(水)発表した最新の統計によると、昨年新たに報告された梅毒感染者数が9935人で、前年より1892人増だった。特に15-24歳の若年層で増加が目立った。@衛福部
これについて、医師らはスマートフォンの出会い系アプリの普及により、場所を問わず相手を見つけやすくなり、ネットを通じた一時的な性的関係の機会が増えていると指摘。初期症状の不明瞭さ、検査体制の利用のしにくさなどのほか、避妊具の使用率が低いことも感染拡大の主な要因と見ている。また新型コロナウイルス禍後は台湾のほか日本や米国、欧州でも同様の傾向がみられるといい、初期症状が軽いため感染に気付かないまま出会い系アプリなどを利用し続けるケースもあるという。

なおHIV感染者は879人で、2003年以降で最少だった。
(3月11日)

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