問
台湾に来る前は、ネオンの光に溢れた夜の風景写真をたくさん目にしたのですが、来てみたらそれほどでもないような…昔はたくさんあったんでしょうか?
答
そうですね、ネオン全盛期だったのは1970~80年代頃でしょうか。今は減ってしまいましたが、近年再び見直され、保存や再活用が始まっています
<解説>
台湾の都市文化を象徴するネオンサインは、1950年代に登場し、70〜80年代が最盛期でした。特に台北・西門町や中華路では、夜になると看板がカラフルに灯り、街全体が光に包まれていたそうです。しかし90年代以降、LED看板の普及や安全基準の厳格化により急激に減少。今ではごく一部の地域に残るのみですが、その独特の色合いやレトロな美しさが見直され、若者に人気の「レトロ撮影スポット」として再注目されています。また職人技からアートとしての評価も受け、保存や再利用の動きが広がっています。
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