6歳男児から違法薬物 両親とも使用歴あり

今年6月、南投縣に住む6歳の男児が、高熱のため病院を受診。病院で受けた検査の結果、体内から違法薬物が大量に検出されたことがわかった。縣政府はこの度、男児を両親のもとに返すことは不適切として保護延長を申請した。
調べによると男児は高熱が下がらず、病院を受診。医師は男児の父母に薬物使用歴があることを知り、男児への検査を実施した。男児は長期間に渡り薬物の影響を受けていた可能性がある。

(10月27日)

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