6歳男児から違法薬物 両親とも使用歴あり

今年6月、南投縣に住む6歳の男児が、高熱のため病院を受診。病院で受けた検査の結果、体内から違法薬物が大量に検出されたことがわかった。縣政府はこの度、男児を両親のもとに返すことは不適切として保護延長を申請した。
調べによると男児は高熱が下がらず、病院を受診。医師は男児の父母に薬物使用歴があることを知り、男児への検査を実施した。男児は長期間に渡り薬物の影響を受けていた可能性がある。

(10月27日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 阿里山森林鉄道で12月14日(土)、観光客の女性が立ち入り禁止区域で写真を撮影中に列車に接触する事故…
  2. 台中市内の小学校で野球のコーチを務める男が、児童に対し長期的に性的虐待をしていたことが発覚。これまで…
  3. 今年5月に台中MRT車内で発生した通り魔事件の裁判が12月17日(火)、台中地方法院で開廷。被告の男…
PAGE TOP