手荷物に「手榴弾ある」 70歳男性、調査と送検

高雄国際空港で7月21日(日)朝8時頃、70歳の男性乗客がチェックインカウンターにて「手荷物内に手榴弾がある」と話し、航空警察に逮捕された。

警察の調べによると男性の荷物に危険物は見当たらず、男性は「冗談を言った」と釈明。しかし男性は連行され送検された。

民間航空法では、飛行や乗客を危険にさらす虚偽情報を散布したものに対し3年以下の有期刑と100万元以下の罰金を課すとしている。

(7月22日)

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