2026年に行われる台湾の統一地方選を前に、主要6都市の市長に対する好感度調査データが発表され、高雄市の陳其邁・市長が好感度トップとなった。
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調査はデジタルマーケティング会社「TPOC台湾世論センター」が実施。これによると高雄市の陳其邁・市長が総得票数1万9000件、好感度は0.54でトップとなった。
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また台北市の蒋萬安・市長と新北市の侯友宜は共に0.25、桃園市の張善は好感度0.4、台中市の盧秀燕は0.35、台南市の黄偉哲は0.26。台北と新北市長は昨今の食安問題や児童虐待事件などの影響を受け好感度が低下した。
(4月14日)