高雄市内の唐揚げ・揚げ物「鹽酥鶏」の店で、昨年末に退職したスタッフが横領行為をしていたことが発覚した。
@東森新聞
オーナーによると同店は地元民に愛される人気店で、客足は悪くないものの売り上げは芳しくなかったという。しかし昨年12月にスタッフの1人が退職。その後急激に業績が良好になり、首をかしげつつ過去の店内監視カメラを確認したところ、当該のスタッフが売り上げから金をポケットに入れる様子が記録されていた。横領額は1日当たり2000~3000元で、客数と売り上げ、同スタッフの勤務期間などからおよそ2年に渡り計70~80万元が盗まれていたと見積もられる。
(1月9日)