同級生の水筒に毒物 台中の公立小学校で

台中市の公立小学校で、小学生4人がクラスメイトの水筒に毒物を入れるという事件が発生した。4人のうち1人が被害者に対し不満があったという。

 (圖/自由時報)

調べによると4人は、ネットで毒性のある植物をリサーチ。ポトス(黄金葛)、ガガイモ、キョウチクトウの3つから〝くじ〟でポトスを選び、被害者の水筒に入れた。

被害者は腹痛を起こし、保護者が通報。しかし警察では12歳以下の児童を処罰できず、教育局に処分を移送した。

(5月23日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 桃園市北区の高校で11月7日(木)、規則を破り携帯電話を所持していた学生に対し、担任教師が暴力で制圧…
  2. 台北MRT板南線で11月8日(金)夜、運行中の車両内に刃物を持った女が乗客の男性に切りかかり、男性が…
  3. 今年第25号となる台風「ウサギ(天兎)」が11月12日(火)深夜太平洋上に発生し、22号「インシン(…
PAGE TOP