所属事務所との契約を一方的に破棄し告訴されている台湾の女性タレント・馨亞(謝儀諪)が、過去の経歴を詐称していたことが発覚した。
馨亞は2018年に18歳でデビュー。16歳の時に韓国へ渡り、著名マネジメント会社「SMエンタテイメント」の練習生として1日14時間に渡るダンスレッスンなど厳しく苦しい時代を告白していた。
しかし昨年11月、所属事務所が仕事をくれないとして一方的に契約を破棄、野球チームのチアグループに加入した。事務所は契約不履行で馨亞を訴え、違約金1000万元を請求、さらに借金5万元の返済を求めている。