桃園クラスター108人 本土感染が拡大、感染源不明も

桃園国際空港の関係者らの間で発生した新型コロナウイルスのクラスターが、さらに拡大している。中央流行感染症指揮センターが1月19日(水)発表した情報によると、空港清掃スタッフや空港カート整理員、警備員などから感染した人は18日(火)までに108人となった。

発端となった空港清掃員は、昨年12月24日に入国した人から感染したとみられる。これが清掃会社の同僚ら9名、カート整理員4名へと広がり、さらに清掃員が参加するサークルのメンバー3名とその友人2名に拡大。一方で、12月26日の入国者から感染した防疫タクシー運転手に、カート整理員から妻と子に広がり、子どもが通う学校のクラスメイトや妻の勤め先の同僚、さらに妻が訪れた銀行で17名、銀行員が利用した中壢のレストランで5名の感染が発覚し、その後も桃園市内の市場などで感染源不明の事案も出ている。

また11日(火)から18日(火)18時までに国際線の長距離便で到着した人のうち、空港検査で陽性と判定された人は229人にのぼった。

(1月20日)

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