某国立大学が、考古学の発掘作業員を募集。この求人情報が注目を集めている。
求人は9月9日(木)に発布されたもので、これによると職場は桃園市内、作業内容は考古学の専門家のアシスタントとして遺跡などの発掘を行い、主に「土を掘る」と「土を盛る」こととされている。
なお雇用期間はおよそ7カ月間を予定しており、状況により変更の可能性あり。勤務は平日5日間で週末2日を休日とし、朝8時~17時半の8時間勤務で昼休憩が12時~13時半のほか、午前と午後に各20分間の休憩があり日給1600元。また大雨など悪天候の場合も休みとなる。
ネット上では珍しい求人内容として注目を集めている。
(9月14日)