3年間カップ麺でがん 若者にがん広がる

 

高雄市阮総合医院は近頃、若年層のがん罹患率が増加傾向にあることを発表した。

同医院では、ネットゲームに没頭し3年間インスタントラーメンを食べ続けた17歳の少年が、大腸がん末期であると診断。ほかにも16歳の少女が重度の便秘と貧血で来院し、大腸がん末期と診断された。

統計から若年層の飲食習慣や運動不足など、生活形態が影響していると警鐘を鳴らしている。

(4月17日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 宜蘭市の家電量販店にて女性客が購入した新品のノートパソコンが、実際には展示機だった疑いが浮上し、波紋…
  2. 台南市内の公園で、野良猫への餌やりを巡るトラブルが発生し、猫に餌を与えていた女性が、里長らを窃盗容疑…
  3. 雪山に封じられた真実が動き出す「名探偵コナン 隻眼の残像」監:重原克也声:高山みなみ、小山力也…
PAGE TOP