桃園空港で人質立てこもり 実習生負傷、男は覚醒剤所持

 桃園国際空港第一ターミナルのキャセイパシフィック航空職員休憩室で9月12日(土)、果物ナイフを持った44歳の男が侵入し、男性実習生(23)を人質に立てこもる事件が発生。空港警察が突入し30分あまりで身柄を確保、実習生は病院に搬送され治療を受けた。@民視新聞網
男は妻との口論した後、出国する妻を追って空港を訪れたが、同便のチケット購入に難航し憤慨。休憩室に戻る実習生の後をつけて口論となり、隠し持っていたナイフで切りつけて人質に取った。警察は唐辛子スプレーで突入し制圧、男は自ら更衣室にこもったが最終的に確保された。

実習生は左手のひらと腹部に負傷したが、命に別条はなかった。犯人の隙を見てナイフを奪おうとするなど勇敢に行動したと説明した。

男の所持品からは覚醒剤も見つかった。桃園地方検察署は、男の勾留を認め、監禁や傷害の容疑で取り調べを進めている。
(9月13日)

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