台中市警察は、西屯区の宿泊施設などを対象に大規模な取り締まりを実施し、日本人女性3人を含む計15人を売春容疑で摘発した。
@自由時報
うち1人は28歳の日本人女性で「現役セクシー女優」を自称し、ネット配信サイトで活動するいわゆる「素人系」女優とされる。女性は今年5月にも観光名義で入国し90日間滞在後に帰国していた。
取り調べに対し、客とは取引前の状態でモーテルにいたが、料金は1回50分約2万元とされ、台湾やタイ出身女性の相場より高額だった。警察は、観光ビザを利用した外国人女性の売春が組織的に行われているとみて、引き続き取り締まりを強化するとしている。
(8月27日)