マクドナルド性被害告発 一審は不起訴も再調査へ

昨年11月、台湾マクドナルドでアルバイト女性が上司からセクハラを受けていたとの告発について、女性の母親が一審の不起訴処分を不服とし再審議を求め、高等検察署はこの度士林地検署に対し再調査を命じた。

地検署は母親の証言に基づき関係者の聴取や証拠の収集など調査を実施したが、犯罪の証拠が不十分であるとして上司の男性に対する嫌疑を撤回、一審では不起訴となっていた。

(5月12日)

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