高雄市内で4月25日(金)、葬儀社の遺体搬送車が遺体引き取りのため歩道に乗り上げ駐車していたところ、レッカー移動されるという出来事があった。
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葬儀社がネットに投稿した動画によると、遺体搬送車は歩道に一時停車、運転士と業者が建物に入り数分後、白いレッカー車が到着。建物の管理人が警察に事情を説明したが直ちにレッカー移動が開始された。業者によると遺族は状況に困惑、業者が別の搬送車を手配したという。
ネット上では「特別な事情なのにひどい」「配慮すべき」との声が上がった。なお道交法では駐車制限の適用外となるのは消防車、救急車、公的工事用車両のみで、遺体搬送車は対象外。
(4月26日)