EV車の単独事故で4人死亡 車体構造の安全性に関心集まる

国道1号沿いの楊梅サービスエリアで1月25日(土)夜、40歳の男性が運転する電動車(EV)が分離帯に衝突し4人が死亡、4人が負傷する事故が発生。しかし格納式のドアハンドルやデジタルキーによる開錠システムで救助が遅れた可能性があるとして、安全性が注目を集めている。
@TVBS
@TVBS

事故車両は韓国の大手「ヒョンデ」製IONIQ5で、短時間の充電で走行可能、半自動運転サポート機能を搭載するなど高性能の人気モデルSUV車。しかし事故発生時、現場で救助を試みた人々が「ドアを開けられなかった」と証言。格納式ドアハンドルやデジタルロックシステムにより救助が遅れた可能性が示唆されている。

(1月26日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 国道1号沿いの楊梅サービスエリアで1月25日(土)夜、40歳の男性が運転する電動車(EV)が分離帯に…
  2. 今年は9連休となった春節休暇も終盤の2月1日(土)、桃園国際空港では帰国ラッシュが発生し、入出国者数…
  3. 「大S」の愛称で知られる台湾の人気俳優、バービー・スー(徐熙媛)さんが日本を旅行中の2月2日(日)、…
PAGE TOP