国道1号沿いの楊梅サービスエリアで1月25日(土)夜、40歳の男性が運転する電動車(EV)が分離帯に衝突し4人が死亡、4人が負傷する事故が発生。しかし格納式のドアハンドルやデジタルキーによる開錠システムで救助が遅れた可能性があるとして、安全性が注目を集めている。
@TVBS
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事故車両は韓国の大手「ヒョンデ」製IONIQ5で、短時間の充電で走行可能、半自動運転サポート機能を搭載するなど高性能の人気モデルSUV車。しかし事故発生時、現場で救助を試みた人々が「ドアを開けられなかった」と証言。格納式ドアハンドルやデジタルロックシステムにより救助が遅れた可能性が示唆されている。
(1月26日)