避妊薬の薬効成分不足 300万錠を回収へ

食品薬物管理署は12月22日(水)、温士頓医薬公司が生産する経口避妊薬について、主成分が必要量に満たず避妊の目的が達成できないとして4ロット300万錠の回収を求めた。

同品「不妊T/28膜衣錠」は避妊のほか、月経困難症、子宮内膜症の治療にも使われる成分エチニルエストラジオール/レボノルゲストレルを含み、避妊目的の場合毎日1錠を服用する。しかし同署科長によると2年に及ぶ安定性試験において主成分が必要量に達しておらず、薬効が損なわれ避妊に失敗する可能性があるとして自主回収を求めた。

同社には来年1月14日までに回収作業を終え、成果報告書と今後の予防改善措置の提出も求めている。

(12月22日)

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