高雄市鳳山区の路上で10月18日(月)、男性が車を停め、車の脇の歩道上で排泄。市政府環境保護局は20日(水)男性に廃棄物処理法と道路交通管理処罰条例違反で各1200~6000元、900~1200元の罰金を科す方針を示した。
男性が排泄したのは自動車修理店の前で、同日店主が開店準備中、店の前に排泄物を発見。店舗前に設置した監視カメラから、車両のナンバーを突き止め通報した。カメラには男性が駐停車禁止ゾーンにも関わらず車を停め、助手席側に回り込むとドアを開け、路上にしゃがみ込んで排泄する様子が記録されていた。所要時間わずか1分弱のスピーディな行為に、ネット上では「神業」などと揶揄されている。
(10月20日)