ワクチン接種に485万人 モデルナ製希望者6割占める

 COVID-19ワクチンの接種希望登録が7月13日(火)、18歳以上のすべての人を対象にスタート。同日17時時点で485万2553人が申し込んだことがわかった。

 登録フォームが解放されるとともに申し込み者が殺到。特に10頃に集中し一時アクセスできないなどエラーが発生したが、13時以降は比較的に安定、1分間あたりのアクセス数は5万人程度となった。

 中央流行感染症指揮センターによると、AZ(アストラゼネカ)製ワクチンの接種希望者は6万3310人で全体の1.30%。一方モデルナ製は309万8106人で、63.84%を占めた。そのほかAZ、モデルナの両方に申し込んだ人は169万1137人で、34.85%だった。なおAZ製ワクチンを選択した人は、早ければ16日(金)にも開始。モデルナ製は第4期以降の接種となり、8月5日(木)以降となる見込み。

(7月14日)

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