南投縣埔里鎮の観光地・虎頭山で、近頃行楽に訪れた人が、公共トイレがなかったため近くの店のトイレを借用したところ、使用料として30元を請求されるという出来事があった。
この人物はこれを不満としてネット上に「抗議文」を投稿。ほかのユーザーらへの意見を聞きたいとした質問であったが、回答には「来店客でもないのに、店舗にトイレを貸す義務はない」、「多くの人に貸せば水道代やペーパー代もかさむ」といった意見が集中した。
なお店舗側は「以前は無償で貸与していたが、トイレを壊されがっかりしたため有償にした」と発言している。
(5月8日)