胃薬に発がん成分 台湾市販薬問題なし

胃薬の成分「ラニチジン」に発がん性物質「N―ニトロソジメチルアミン(NDMA)」が含まれるとして、食品薬物管理署は10月19日(土)、市販の胃薬287品の調査結果を公表。いずれも合格が確認され、継続して販売されることがわかった。
ラニチジンを含む胃薬は日本でニプロ、東和薬品など11社が販売。NDMAの含有が発覚し各社は回収を急いでいる。
(10月19日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾立法院は 6月23日(月)、「身心障礙者権益保障法」第53条の改正草案を可決。これにより「博愛座…
  2. 飲食店を多数展開する「欣葉グループ」による和食料理ビュッフェレストラン「NAGOMI」の2号店が6月…
  3. 整体=リラクゼーションじゃない頼れる日本人整体師の手技 かねてより興…
PAGE TOP