台北市内に住む男性が5月15日(火)、松山火車駅付近にて女性から食事をしたいとして金銭を要求され、良心から100元を渡した後、その女性が他人の結婚式に潜り込み食事をする〝婚宴蟑螂〟だったことが判明。一連の出来事をFacebookページ「爆廢公社」に投稿した。
男性によると、金を手渡し離れた後で女性の顔に見覚えがあったため振り返ったところ、かねてよりネット上を騒がせている〝婚宴蟑螂〟親子の娘だったと思い出したという。この親子は昨年、新郎新婦の友人を騙り他人の結婚式に潜入、食事をし残飯を持ち帰ったほか、飲食店での無銭飲食などの行為が詐欺に当たるとして起訴されていた。
(5月16日)