現代舞踏団の屋外公演 創設者の引退前に盛況

キャセイ・ファイナンシャルと台湾のダンスカンパニー「雲門舞集」の共同開催による屋外公演が7月27日(土)、中正紀念堂にて行われ、広場は大勢の観客で埋め尽くされた。
雲門舞集は今年で創設45周年。創設者でありアートディレクターの林懐民氏は今年度末での引退を表明しており、同公演は「林懐民傑作選」と題しこれまでの作品から代表的なものを抜き出し上演した。
キャセイ・ファイナンシャルではこれまで24年に渡り「國泰芸術節」として雲門舞集の公演をサポート、累計200万人の観客を楽しませてきた。
(7月30日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 9月20日(土)から配信を開始した番組「中文怪物」が、完成度の高さと内容のおもしろさで関心を集めてい…
  2. 台北市衛生局は9月22日(月)、今年の中秋節に向けた食品検査の結果を公表、計5点の商品に違反が確認さ…
  3.  花蓮縣で9月23日(火)、台風18号「ラガサ」による大雨で、縣中部の馬太鞍溪にある堰き止め湖から水…
PAGE TOP