昨年8月台北市に住む男が、ネット上で見つけた「レンタル彼女」へのセクハラ行為で起訴されていたことがわかった。
検察と警察の調査によると、男はネット上で「一日彼女」のサービスを利用。3時間で7200元を支払い、手をつないで散歩するのみのサービスだったが、男が女性の腰に手を回したところ女性に拒絶されたにも関わらず、さらに太ももを撫でるなどの違反行為をした。
女性は3時間の仕事を終えて帰社し、男の違反行為を会社に報告し警察にも通報。会社側も、3時間7200元のプランでは手を繋いで散歩するのみのサービスであることを事前に男に伝えていたと証言した。
(12月30日)