飲食店抜き取り調査 馬辣・欣葉で違反発覚

台北市衛生局は今年9月に実施した火鍋店に対する調査で、食べ放題チェーン店「馬辣」漢口店のメニューと実際に提供する具材に差異があるとして4万元の罰金を科した。
同店のメニューでは「マトウダイ」と記載してあるものが、実際にはナマズ目の淡水魚「バサ」を提供。そのほか中山区雙城街にある「欣葉」の2店舗で使用するレタスに、基準値を超過する残留農薬が検出された。
(11月12日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 台湾のタレント、ミッキー・ホアン(黄子佼)が今年8月、新北市三重区でバイクと接触したが、そのまま現場…
  2. 中秋節を前に台湾各地で「蛋黃酥」の争奪戦が激化する中、台中市に住む一家が総出で有名老舗菓子店に注文電…
  3. 台北MRT車内で9月末に発生した優先席を巡るトラブルで、発端となった高齢女性を蹴った男性が関係機関の…
PAGE TOP