買い物袋の有償化 来年から14業種に拡大

 

行政院環境保護署は9月5日(火)、買い物時にプラスティックバッグを有償で提供する店舗の種類を来年1月1日より拡大、現在の7業種から14業種へ引き上げることを明らかにした。

有償化対象となるのはドリンクスタンドやパン店など。ドリンクのデリバリーなど、業者が袋を回収せず顧客に譲渡する場合も、料金を上乗せして徴収する。

同署廃棄物管理處處長によると、プラスティックバックの有償化範囲拡大に関し、一般市民からはすでに支持を得ているという。ドリンクスタンド業者や書く地方環境保護局とさらなる協議を重ね、市民の協力を得て違反店舗の摘発も強化していく。

(9月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 屏東縣の恆春半島周囲に生息するサンゴ礁に、近頃の異常気象の影響で白化現象が進んでいることがわかった。…
  2. 王「新入社員のSくん、最近、女性社員に人気なんだよな。最初はパッとしなかったのに…ねえ、山本さん? …
  3. 高雄市にある食品会社が期限切れ肉を飲食店などに販売していた件で、衛生局は7月11日(金)、立ち入り捜…
PAGE TOP