狭すぎる小路に車挟まる 運転手は窓から脱出

嘉義市にて2月23日(土)、幅の狭い小路に一台の車両が進入、2軒の家屋の外壁に挟まれた車両を運転手が放置するという出来事があった。
近隣住民によると、この小路に車両が進入するのは40年間で初めて。警察はナンバープレートから持ち主を特定、持ち主の男性(30歳)は同日深夜3時頃友人宅を訪れた帰り道、近道をしようと小路に入ったところ、身動きが取れなくなったという。男性は窓を開けて脱出、全身に擦過傷を負ったため車を放置して病院へ行ったと話している。
車両は同日夕方レッカー車で移動、男性は損傷した2軒の家屋の修理費支払いの意志を示している。
(2月24日)

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