水疱瘡患者800人を突破 学校での集団感染も増加

 

台湾衛生福利部は近頃、水疱瘡に罹患した患者が3週連続で増加しており、11月18日(土)までに833人に達したことを発表した。

水疱瘡患者数は昨年同期に比べ多く、うち19歳以下の児童及び青少年が多くを占めるという。これをうけ学校や父兄に対し学生の健康状態に留意するよう呼びかけている。

水疱瘡は水疱帯状疱疹ウイルスに感染することで発症し、皮膚の接触や飛沫感染する。潜伏期は2〜3週間で、1歳未満の乳幼児や妊婦、高齢者など免疫力の弱い人は感染しやすく、肺炎や脳炎などを併発する場合もある。

同部疾病管理署の統計によると、今年水疱瘡に集団感染した事例は52件、最近の4週間で9件の報告があった。うち8件が校内で発生している。

なお感染者は伝染を避けるため隔離の必要があるため、登校・出勤しないよう注意を促している。

(11月22日)

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