松菸で三度の発砲事件 暴力団絡み絶えず

 

台北市信義区の「台北文創大楼(通称:松菸大楼)」にて2月27日(火)、発砲事件が発生。22歳の暴力団員の男が同日、弁護士を伴い自首した。

同ビルでは昨年11月1日(水)と今年1月19日(金)にも発砲事件が発生。1月は同日犯人が逮捕されたが、11月の案件では1カ月以上に及ぶ捜査の末に犯人を特定した。警察では暴力団による度重なる事件の全容を明らかにすべく捜査を進めている。

(2月28日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 苗栗市の猫裏山公園で11月5日(水)朝、大量の金塊と現金が見つかり、市民を驚かせた。早朝に公園で運動…
  2. 台北市政府はこの度、公館エリアの羅斯福路・基隆路交差点付近で、11月8日(土)より新たな交通規制を導…
  3. 台中市内の養豚場でアフリカ豚熱が確認された問題で、感染源は十分に加熱されていない残飯に由来する可能性…
PAGE TOP