有名ジムチェーン違法摘発 検査パスしないまま開店

スポーツジムチェーン「World Gym健身俱楽部」民権東店が、安全検査をパスしないままオープンしていたことがわかった。
同店は11月28日(木)に開店、12月4日(水)まではプレオープン期間として会員のみ利用可能。台北市議会議員・王世堅氏は12月3日(火)、市政府職員を招集し実地調査を展開。公的権力を無視しているとして同チェーンを痛烈に批判するとともに、台北市内21店舗で、過去96回に渡り消防検査に不合格だったことも明かした。建設管理處は経営側に期限を定めて改善を要求、さらに12万元の罰金を科している。
同店はこれに対し、現在は会員向けに参観と体験のみ開放、まだ正式にオープンしていないと反論。設計及び建設に関しても政府の基準を満たしており、継続して関連検査を行っていくとした。
また王氏によると2015年1月から今年10月までの同チェーンをめぐる消費者トラブルは971件に及び、ほかにも未報告または未記録の案件があると指摘した。
(12月4日)
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