大気汚染の防止対策 工場排煙で汚染賦課金

 

環境保護署は近頃、工場排煙対策として、PM2.5を排出する工場に対し来年にも大気汚染賦課金を徴収することを明らかにした。

428の工場を有する高雄市は、1年当たり1.4億元の収入増となる。環境保護局によるとPM2.5の排出量は5500トン以上、賦課金に置き換えると2億3千万元にのぼるが、実際の徴収額は6割にとどまっている。

また屏東縣でも取り締まりを強化し、ドローンによる空撮監視を行ったところ、違法な焚火が複数件摘発された。

(11月7日)

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