大手国営6社で替え玉受験 職員が内部で手引き

高雄地方検察署と廉政署(汚職防止委員会)はこのたび、国営企業の入社採用試験で替え玉受験を請け負っていたとして、大手国営企業「台湾中油」や「台湾菸酒」の職員ら6人を詐欺などの罪で起訴した。

調べによると被疑者らはおよそ2年に渡り、受験生家族から75万~120万元を受け取り、国立有名大学の優秀な学生を招聘、国営企業6社の入社試験で替え玉受験を請け負っていた。しかしながら今年1月、受験生の1人が「父親が全部うまくやってくれたから必ず受かる」と漏らしたことから替え玉が発覚、二次試験現場で複数の替え玉受験者の身柄を確保した。

また代替受験者46人と受験者、受験者の家族は現時点で起訴猶予処分を受けた。

(6月10日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1.  宜蘭縣の移民署で2019年、職員が架空の市民通報をでっち上げ、労働部から通報奨励金を不正受給してい…
  2. 問台湾の動物園に、かつて日本からやってきたホッキョクグマがいたことがあると聞いたんですが、本当でし…
  3.  宜蘭縣三星郷で2023年に、農場経営者の男が同業者所有の農場に毒物を散布した件で、検察はこの度、三…
PAGE TOP