台南の古城・旧跡ガイド 時給300元で新規募集

 

台南市政府は近頃、市内の名所旧跡の観光サービスの品質向上を目的に、解説スタッフを時給300元の好条件で募集。

破格の給与に注目が集まっている。

市政府は観光客に対し、歴史や文化への見識をより一層深めたいとして、安平樹屋、赤崁樓、億載金城、安平古堡の4スポットに専門の解説スタッフを常駐させる予定。応募は9月25日(月)を〆切とし、文化局の解説員認証を有する者が応募できる。採用は20人。

文化局によると、台南市は22カ所の国定旧跡を有し、国内トップ。前述の4スポットは中でも人気が高く、歴史的にも重要な位置を占めるという。

(9月5日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 名古屋の一棟貸切宿「ixyz杜」「ixyz別邸 月夜見の宿」が、12月31日までに「ジャピオンを見た…
  2. 頭皮スッキリの極上スパ手ぐしで整うサラサラ感 台湾の…
  3. 讃岐うどんチェーン「丸亀製麺」を展開するトリドールが、新商品「二郎系チャーシューうどん」を9月1日(…
PAGE TOP