伝統芸能の製作者 隣人に騒音で賠償

桃園市に住む伝統芸能の美術製作者が、騒音で隣人に訴えられ、2月13日(水)裁判所は同男性に5万元の賠償を命じた。
男性は布袋戯や歌仔戯など伝統芸能の背景画を手掛ける。近年は斜陽産業となり、稼ぐために日夜を問わず製作に勤しんでいたところ、隣人が騒音で訴えた。男性のアトリエで音量を計測したところ、日中・夜間とも住宅地の基準を超える数値が検出された。
(2月13日)
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