不幸な身の上を詐称 騙された人々憤る

台南市で果物の砂糖漬け「蜜餞」売りを営む65歳の女性が、自身の身の上を詐称していたことがわかった。

女性はこれまで周囲に対し、夫も姑も病気で床に着き長男は死亡、次男は事故で負傷し、一家6人を養っていると話し、メディアで紹介されると商いが好転した。しかし姑は20数年前に他界、夫も息子たちも元気に働いていることが映像付きで暴露され、女性に協力的だった人々から批判が集中している。

 

(9月9日)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 阿里山森林鉄道で12月14日(土)、観光客の女性が立ち入り禁止区域で写真を撮影中に列車に接触する事故…
  2. 台中市内の小学校で野球のコーチを務める男が、児童に対し長期的に性的虐待をしていたことが発覚。これまで…
  3. 今年5月に台中MRT車内で発生した通り魔事件の裁判が12月17日(火)、台中地方法院で開廷。被告の男…
PAGE TOP