ミシュラン19年版発表 若き日本人シェフ1ツ星に

台北市内で4月10日(水)、「ミシュランガイド2019」台北版の発表会と受賞式が行われ、唯一の3ツ星には昨年に引き続き広東料理の「頤宮ル・パレ」が輝いた。
スター獲得店は1ツ星が18店、2ツ星が5店、3ツ星が1店の計24店。各店のシェフらは、ミシュランガイド国際責任者グウェンダル・プレネック氏から賞を受け取ると顔をほころばせていた。
今回は「山海樓」、「台南擔仔麵」など5店が新たに選出され、最年少の36歳で受賞した「logy」の日本人シェフ・田原諒悟氏は1ツ星の栄誉を受け「2ツ星を目指す」と意気込みを語った。
(4月10日)
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

カテゴリー

ピックアップ記事

  1. 問この間、台湾人の友人たちがかつて流行していたものの話で盛り上がっていました。「髒髒包」なるパンや…
  2. 政府による国民一人あたり1万元の現金給付について、11月5日(水)から登録受け付けがスタートした。給…
  3. 苗栗市の猫裏山公園で11月5日(水)朝、大量の金塊と現金が見つかり、市民を驚かせた。早朝に公園で運動…
PAGE TOP