台北の新光三越・台北南西店にて大型企画が展開中。南側の南西1館では9月24日(水)より、地下食品フロアがリニューアルオープン。えびせんべいで知られる名古屋の老舗「坂角総本舗」が新登場するほか、3カ月ごとに入れ替わるポップアップコーナーも新設され、1860年創業の京都「祇園辻利」、1624年創業の長崎「カステラ本家福砂屋」など話題のブランドが展開する。
日本の食と文化をたっぷり堪能
また同じく南西1館9階催事フロアにて、10月7日(月)まで「日本商品展」を開催。今回は日本のスイーツを豊富に取り揃え、話題の東京のりんご飴専門店「ポムダムールトーキョー」が出展。ほかに北海道の新鋭ブランド「チーズワンダー」が話題の生チーズケーキを、東京・銀座「金田屋」がフルーツ大福を出展。プリンやたい焼き、各種和菓子も揃う。
そのほか1750年創業の会津「奈良屋」のそば、名古屋の「四代目菊川」のうなぎ飯、人気の串焼き「二子の奈良屋」など、最新グルメが一堂に会する。
【お問い合わせ】
・新光三越 台北南西一館
電:02-2568-2868 11時~21時半 (金・土曜は~22時)