日本式焼肉居酒屋「石原商店」が6月30日(月)まで、ジャピオン読者に鶏のピリ辛和え「よだれ鶏(口水鶏)」(通常118元)をサービスしている。
義経鍋で余分な脂をカット
同店は今年3月、林森北路の七條通にオープンし、上海の焼肉店でミシュランスターを獲得した石原氏が料理長を務める。
同店では鍋と鉄板が一体になった形状の南部鉄器特製「義経鍋」で焼肉が楽しめる。焼き加減も思いのまま、余分な脂は傾斜のついた鉄板から流れ落ち、ヘルシーかつジューシーに、柔らかく焼き上げる。
料理は義経鍋で焼く鶏・豚の焼肉をメインに、牛肉や海鮮、野菜類も用意。そのほか「枝豆」や「キムチ」(78元)などおつまみ、「半熟卵の揚げ爆弾」(88元)や「手羽先揚げ」「大根揚げ」(138元)、「うずらの卵のアヒージョ」(118元)など一品料理に、石原氏の名前にかけ〝十元〟で提供する「鶏肉飯」などごはんものまで。ドリンクはビールにハイボール、ジントニック、フルーツサワー、日本酒などを取り揃える。
【お問い合わせ】
住:中山区中山北路一段121巷27-1號
電:02-2562-6661(#5811)
営:17時~24時(日曜休み)
FB:x.gd/yVXUu
IG:ishihara_shoten