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個人認証ICカード 追加で9万枚を供給
市民団体が近頃、「個人認証ICカード（自然人憑證）」を利用した電子署名を呼び掛けていた件で、台湾全土のうち25カ所の戸政事務所でICカードのストックが枯渇。内政部は12月10日（水）、9万枚を追加補充したことがわかった。@自由時報…
週休3日案、審議延長来年2月正式回答へ
市民からの提起があった「週休3日制」案について、労働部は当初7日までに正式な回答を示すとしていたが、12月5日（金）、「産業運営や労働者の権益に広く関わる」として審査期限を延長。来年2月7日までに正式回答を行うと発表した。@TVB…
「911」モチーフの美術作品 台北の高校生、学校が撤去・謝罪
台北の建國中学（建中）で行われた生徒の美術展にて、米同時多発テロ「911」を発想源とした作品が出品され、波紋を呼んでいる。@中時新聞網作品は「持続可能な建築をつくる─119ビル」と題し、当時攻撃を受けたビル群のイメージを用いた…
相次ぐ中高生転落死に不安広がる 安全対策の遅れ浮き彫りに
近頃、短期間に複数の生徒・教員が転落死する事案が相次ぎ、保護者や学生に不安が広がっている。@自由時報 新竹縣の中学校で12月8日（月）、3年生の男子生徒が校内で転落し死亡。同校では11月20日にも、職場でのいじめを訴えていた女…
花蓮・東大門夜市で看板落下 地震で老朽化露呈、緊急点検へ
花蓮近海で12月8日（月）夜、マグニチュード5.7の地震が発生し、観光名所として知られる東大門夜市の入口に設置された装飾看板が落下。幸い負傷者は出なかったが、監視カメラ映像が公開され、通行人に危険な状況だったことが明らかになり、波紋を…
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