日本のマンガに九份登場 マンガ・九份ファンら湧く

ソーシャルブックマークサイト「Reddit」にて、近頃ユーザーが日本のマンガ「アイアムアヒーロー」に九份の街並みが登場していることを投稿し、台湾の同作ファンらの間に驚きと喜びが広がっている。

同作は花沢健吾による2009年〜17年のマンガで、謎の感染症による世界の終末を描いたもの。16年には大泉洋主演で映画化された。

九份が登場するのは全264話中の第96、97話で、主人公の職場の同僚が旅行で台湾を訪れた。プレハブや、林立する戸建ての建築物のほか、繁体字を用いた看板などが描かれ、一度訪れた人なら誰でも見覚えのある特徴的な風景が広がっている。

(10月18日)

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