台中市のサッカーチーム「FUTURO」が1月12日(日)からタイへ遠征し、現地のリーグ1・2部のチームとトレーニングマッチを行った。
同チームは2016年、アルビレックス新潟シンガポールなどに在籍していた日本人選手・小森由貴氏が設立。スクールからU8、U10、U12、トップチームと幅広く有している。
タイではチョンブリーFCのU19チーム、カスタムズ・ユナイテッドFC、サムットプラカーン・シティFCと対戦。1部リーグのチームを相手に健闘し、監督は「選手間のコミュニケーションや連携など課題を見つけることができた」とコメントしている。
(1月20日)