高雄市に住む男性が、自家用車のナンバーを誤って逆さまに取りつけていたことで5400元の罰金を科され、ナンバーを取り上げられるという出来事があった。
警察によると、男性が市内の路上を走行していた際、ナンバーをかけ違えているとして検挙。本来「9696-○○」であるはずのナンバーが逆さまに取りつけられ、「○○-9696」となっていた。男性は罰金の支払い命令を受け取った後出頭、ドライブレコーダーを設置した際に、上下を取り違えたとして過失を主張。しかしながら過失または故意であれ交通管理処罰条例に該当するとして罰金の支払いとナンバー無効の判断を下した。
(3月14日)