ネット掲示板で近頃、とあるアパートの生ごみ用容器に「大便」の入った袋が投棄されていたという投稿が注目を集めている。
台湾では多くのアパート・集合住宅でごみの回収を代理業者に委託しており、共用スペースにごみ箱を設置。投稿によると、アパートの掲示板に管理委員会からの「お知らせ」が貼られており、ごみに関する問題として「大便の入った袋が投棄されていた」との内容が記載されていたという。また管理委員会は監視カメラを確認し、投棄状況をカラーで印刷し、該当する住民を特定する方針を示した。
投稿には、投棄した人物を批判する声のほか「大便も生ごみの一種では」と擁護する声もある。
(6月22日)