飲酒で赤信号を無視 「差し歯にアルコール臭」

高雄市に住む男性が12月31日(日)バイクで外出時に赤信号を無視、さらに飲酒状況を確認しようとした警察に対し「差し歯からアルコール臭がする」と弁明した。

@自由時報

男性は55歳で、同日深夜に夜食を買いにバイクで外出。警察車両の横を、赤信号を無視して通過し停められた。警察は男性からアルコール臭がしたため検知器を持ち出したところ、男性は「差し歯にアルコールが残っている」と弁明し、匂いを嗅がせようとした。しかし測定結果は0.60mlと基準を大きく上回り、男性は飲酒を認めた。警察は男性を酒気帯び及び信号無視で処罰する方針。

(1月2日)

 

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