千葉県で台湾人による死亡事故 台湾の悪しき交通に批判集中

日本の千葉県で11月13日(月)、台湾籍の女性(62)が運転する小型ワゴンが右折時、道路を横断中の親子をはね、1歳の女児が死亡するという事故があった。

事故があったのは千葉県四街道市の住宅街のT字路で、同日17時半頃、26歳の母親が娘を抱いて横断歩道を渡っていたところ、右折してきたワゴンにはねられ、母親は足に大けがを負い、娘は病院に運ばれたものの死亡が確認された。この事故で警察は車両を運転していた自称無職の台湾籍の女を逮捕。女は容疑を認めており、警察は過失運転致死傷の疑いで女を取り調べ事故の原因を捜査している。
調べによると現場には信号機があり、加害者と被害者の進行方向はいずれも青だったという。
この事故を受け、台湾では歩行者の権利運動を展開する台湾のインフルエンサー・Cheapが「車両ドアの柱に遮られる死角の確認不足」と推測し、「交差点では歩行者の有無に関わらず減速すべき」とコメント。また「台湾の悪しき〝歩行者地獄〟を日本へ持ち込むな」といった声が叫ばれている。
(11月15日)

 

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